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カズ(高久 和男)

カズ 高久 和男(たかく かずお)

国家資格キャリアコンサルタント/ゴールド人財コンサルタント/がんファイター

1983年に金融機関系のIT関連会社に入社し、銀行業務・証券業務などのシステム開発において、システムエンジニアやプロジェクトマネージャとして多くの大型プロジェクトに参画しました。 2017年に30数年に渡る開発現場から人事部ダイバーシティ推進室に異動し、両立支援(介護・病気)と中高年の活躍推進施策を主に担当。 自ら外部研修で中高年キャリア研修を受講した結果その必要性を痛感し、毎年50歳以上を対象としたキャリアエンカレッジ研修を社内展開し運営しています。その他、ダイバ-シティ関連活動実績をまとめた「ダイバーシティレポート」の冊子編集や全社員を対象としたキャリア面談を、実行リーダーとしてメンバーを牽引しました。 プライベートでは42歳のときに悪性リンパ腫を患い、抗がん剤治療と放射線治療を経験。その後も数回にわたる再発で抗がん剤治療を繰り返し、55歳で自己末梢血細胞移植、59歳で同種細胞移植を経験するがんファイター。ゴールド人財コンビ連載コラム

Q1. 私の人生状態(家族構成)

1960年4月18日生まれ 横浜市出身。
妻と娘2人(ともに社会人)の4人暮らし。35歳の時にマンションを購入し川崎市に移住。川崎と言うと「空気が悪い」、「治安が悪い」、と言うイメージがありますが、多摩川の河川敷では有志によるソフトボールリーグの試合があったり、町内の広場ではお花見やお祭り・餅つきなどのイベントがあったりと、一昔前を思い出させる風情のある街です。毎年多摩川の花火大会はほぼ真正面のロケーションで見物しています。
幾度も癌を患いその都度普段の生活に戻ってこれているのは、「まだまだ人のための貢献が足らない」と言われている気がします。

Q2. チャームポイント

頼みごとを頼まれると、なかなか断れないお人好しタイプ。
「怒っているところを見たことがない」と言われるほど怒りの沸点は高く、いつも笑顔で平和主義の親父です。

★周りからの声★
「がんファイター『カズ』。だけど、戦士『センシ』というよりもテンシ『天使』のようなフワフワ感あふれる『なごみのおじさん』」
「そばにいてくれるだけで安心安全で平和な気分、神の化身ですよきっと」
「話しているといつも優しい笑顔で穏やかな気持ちで寄り添ってくれます!」

Q3. モチベーションの源泉

縁の下の力持ちとして組織がスムーズに運営出来ているときにモチベーションが上がります。 プライベートでも町会の総務部長、ソフトボールリーグの広報部として広報誌の作成など、裏方としての仕事をしているとイキイキと感じます。家族での旅行など、のんびりと平和な時間が流れているときは、とてもリラックスできています。

■私のライフチャート

■高久和男(キャリアにおける3つの転機)

 

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