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【土曜】55歳からの幸せな働き方・生き方 ~ゴールド人財として生涯現役を目指す~

   3月25日(土)10:00-12:00
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講師からのメッセージ

 令和時代は定年60歳、再雇用で65歳が70歳へと働き続ける時間がどんどん長くなっています。
「あなたは何歳まで働きますか?」
この問いに対してあなたは何と答えますか?
私たちゴールド人財コンビは、「健康寿命を意識しながら、生涯現役を目指します」と、笑顔で胸を張って答えます。
でも50代半ばから60歳定年までの時間は、人生の中でも厳しい試練が何度も訪れます。役職定年でショックを受ける人、親の介護が突然肩にのしかかってきた人、健康診断で深刻な病気と向き合わなくてはならなくなった人、そして定年で給料が減額され異動を言い渡された人、このいくつもが重なっている人もいるでしょう。
私たちもそうでした。でも、そういう試練も自分の心の準備がしっかりできてさえいれば、ちゃんと乗り越えていくことができます。
50代半ばからは、肩書や責任に対する執着心を断捨離して、『貢献』という役割に目覚めた時、日々の仕事がとても新鮮に感じ、やりがい、充実感を味わえます。それは、まさに令和のキーワード『ワーク・エンゲージメント』状態です。
自分自身のワーク・エンゲージメントに気づき、会社にいつまでもいて欲しいと必用とされる『ゴールド人財』になる秘訣をこのセミナーで体感いただけたらと思います。私たち二人が、人生の先輩として、キャリアコンサルタントとして、皆さんをゴールド人財に導きます。50代半ばを超えて、人生に立ち止まったり、自分の未来図が描けずにモヤモヤされている方、是非ご参加ください。

〈対 象〉
☆人事・人材開発部門でキャリア研修を検討されている方
☆役職定年、定年後継続雇用などキャリアの転換期を迎える(迎えた)50代半ばから60代の方
☆キャリアの踊り場(キャリアビジョンで迷っていたり、悩んでいる)の方

カリキュラム

2時間
1.令和時代、コロナ禍であなた(個人)の人生観は変わった?
2.55歳から必ず向き合う3つの試練(介護、病気、定年)を笑顔で越えるために
3・ワーク・エンゲージメントが高まれば幸せ人生
4.ゴールド人財で生涯現役を目指す
5.ゴールド人財になる5つの秘訣

〈講 師〉ゴールド人財コンサルタント 昌宅 由美子・高久 和男
〈会 場〉オンライン(Zoomミーティング)
※マイク&カメラ付PC、タブレットからご参加ください。詳細はお申込みいただいた方にご連絡いたします。
〈参加費〉お一人につき3,300円(消費税込み)
〈定 員〉12名 ※定員になり次第お申込みを締め切らせていただきます。
〈お申込み方法〉当ページにてチケットをご購入ください。
〈お問合せ先〉有限会社キュー内 Que Human Mind Dojo事務局
E-mail qhmd@que.co.jp

講師紹介

昌宅 由美子(まさや ゆみこ)
ゴールド人財コンサルタント/キャリアコンサルタント/ファイナンシャルプランナー

1977年一般職として保険会社に入社。1990年総合職に転換。支社顧客次長、保険金部課長、人事部部長、人事部ダイバーシティ推進室長、人材開発本部部長を歴任。ダイバーシティ推進室長時代には、障がい者雇用と女性活躍推進を担当。自身が女性管理職の先駆けとなった経験を活かし、研修の講師・ファシリテーター、カウンセリングなども行う。 全国の拠点の女性職員のキャリア面談をこれまでに延べ500人以上を実施、ダイバーシティコミュニケーション研修を延べ600人以上に実施した。女性活躍推進担当者向け「パワーアップ実践塾」、人事担当者向けにセミナー「役職定年制度を考える」へ登壇。約40年にわたって勤務後、役職定年、定年退職を経験したことにより、50歳からのキャリアデザイン研修に力を入れている。 プライベートでは、一女の母。41歳のとき、高齢出産で生まれた娘も大学へ進学。娘の育児を助けてくれた義理の母の自宅介護と特別養護老人ホームへの入居に奔走した経験も。

高久 和男(たかく かずお)
ゴールド人財コンサルタント/がんファイター

1983年に銀行のIT関連会社へ入社。銀行業務・証券業務など大口顧客の各システム開発において、システムエンジニアやプロジェクトマネージャとして多くの大型プロジェクトに参画した。 2017年に三十有余年に渡る開発現場から人事部ダイバーシティ推進室に異動し、両立支援(介護・病気)と中高年の活躍推進施策を主に担当。 自ら外部研修で中高年キャリア研修を受講した結果その必要性を痛感し、毎年50歳以上を対象としたキャリアエンカレッジ研修を社内展開し運営している。その他、ダイバ-シティ関連活動実績をまとめた「ダイバーシティレポート」の冊子編集や全社員を対象としたキャリア面談を、実行リーダーとしてメンバーを牽引している。 プライベートでは42歳のときに悪性リンパ腫を患い、抗がん剤治療と放射線治療を経験。その後も数回にわたる再発で抗がん剤治療を繰り返し、55歳で自己末梢血細胞移植、59歳で同種細胞移植を経験するがんファイター。