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昌宅由美子・高久和男『令和時代は、みんなゴールド人財に!~『エンプロイアビリティ』と『自分を幸せにする力』を知ろう!~』

  5月26日(木)10:00-12:00
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令和時代は、みんなゴールド人財に!~『エンプロイアビリティ』と『自分を幸せにする力』を知ろう!~

講師からのメッセージ

令和時代は激動の変化の時代です。ただ真面目に働いていたら良かった、昭和や平成の時代とは違います。ひとりひとりが、自分の人生の船長となって、生きていかなくてはなりません。また、会社に雇われ続ける力『エンプロイアビリティ』を磨き続けていくことが求められています。『エンプロイアビリティ』と『自分を幸せにする力』が備わっていたら、あなたは『ゴールド人財』です。
『ゴールド人財』はイキイキ生きて、働いて、会社からも社会からも必要とされる人達です。
しかし、私たちは人事異動や、昇格・降格、役職定年などのキャリアの節目で戸惑います。そして、人生に立ち止まったり、キャリアビジョンを描けずにモヤモヤしてしまったりします。しかし、その悩みや、もやもやの霧が晴れるとゴールド人財への道が始まります。
このコースではCBチェック(キャリアブレイクスルーチェック)を使い、『エンプロイアビリティ』と『自分を幸せにする力』が今どのいくらい備わっているかを知ります。課題に気づき、高めるためのポイントを学びます。

〈対 象〉
☆人事・人材開発部門でキャリア研修をご検討されている方
☆キャリアの節目(人事異動、昇格、役職定年、定年)にいらっしゃる方
☆キャリアの踊り場(キャリアビジョンで迷っていたり、悩んでいらっしゃる)の方

カリキュラム

2時間
1.令和時代の幸せなキャリア(人生)とは
・キャリア(人生)と向き合うタイミング
・人生観は令和感覚、令和脳になっている?
・『ゴールド人財』を目指すために
2.CBチェックで『エンプロイアビリティ』と『自分を幸せにする力』をチェック
・【診断】CBチェック(キャリアブレイクスルーチェック)
・自己理解、エンプロイアビティ、ワークライフバランスのフィードバック
・気づきを活かし、自分を幸せにするためのポイント

〈講 師〉ゴールド人財コンサルタント 昌宅 由美子・高久 和男
〈会 場〉オンライン(Zoomミーティング)
※マイク&カメラ付PC、タブレットからご参加ください。詳細はお申込みいただいた方にご連絡いたします。
〈参加費〉お一人につき11,000円(消費税込み)
〈定 員〉20名 ※定員になり次第お申込みを締め切らせていただきます。
〈お申込み方法〉Peatixにてチケットをご購入ください。
〈お問合せ先〉有限会社キュー内 Que Human Mind Dojo事務局
E-mail qhmd@que.co.jp

講師紹介

昌宅 由美子(まさや ゆみこ)
ゴールド人財コンサルタント/キャリアコンサルタント/ファイナンシャルプランナー

1977年一般職として保険会社に入社。1990年総合職に転換。支社顧客次長、保険金部課長、人事部部長、人事部ダイバーシティ推進室長、人材開発本部部長を歴任。ダイバーシティ推進室長時代には、障がい者雇用と女性活躍推進を担当。自身が女性管理職の先駆けとなった経験を活かし、研修の講師・ファシリテーター、カウンセリングなども行う。 全国の拠点の女性職員のキャリア面談をこれまでに延べ500人以上を実施、ダイバーシティコミュニケーション研修を延べ600人以上に実施した。女性活躍推進担当者向け「パワーアップ実践塾」、人事担当者向けにセミナー「役職定年制度を考える」へ登壇。約40年にわたって勤務後、役職定年、定年退職を経験したことにより、50歳からのキャリアデザイン研修に力を入れている。 プライベートでは、一女の母。41歳のとき、高齢出産で生まれた娘も大学へ進学。娘の育児を助けてくれた義理の母の自宅介護と特別養護老人ホームへの入居に奔走した経験も。

高久 和男(たかく かずお)
ゴールド人財コンサルタント/がんファイター

1983年に銀行のIT関連会社へ入社。銀行業務・証券業務など大口顧客の各システム開発において、システムエンジニアやプロジェクトマネージャとして多くの大型プロジェクトに参画した。 2017年に三十有余年に渡る開発現場から人事部ダイバーシティ推進室に異動し、両立支援(介護・病気)と中高年の活躍推進施策を主に担当。 自ら外部研修で中高年キャリア研修を受講した結果その必要性を痛感し、毎年50歳以上を対象としたキャリアエンカレッジ研修を社内展開し運営している。その他、ダイバ-シティ関連活動実績をまとめた「ダイバーシティレポート」の冊子編集や全社員を対象としたキャリア面談を、実行リーダーとしてメンバーを牽引している。 プライベートでは42歳のときに悪性リンパ腫を患い、抗がん剤治療と放射線治療を経験。その後も数回にわたる再発で抗がん剤治療を繰り返し、55歳で自己末梢血細胞移植、59歳で同種細胞移植を経験するがんファイター。